「靈(れい)」は、「霊」の旧字体です。Soul Living™では、これを単なる「霊魂」という意味に限定せず、生命の根源にある、目に見えない本質・智慧・力として捉えます。
「魂」が「私という存在の本質」だとすれば、「靈」はさらにその奥にある、生命そのものの根源。整理すると、こうなります。
Chapter 3では、「身体」と「體」の違いを見てきました。體は、生命そのものを宿す器でした。
では、その生命は、そもそもどこから来ているのでしょうか。
ここからは、體・心・意識・魂 ── そのさらに奥にある、生命そのものの源について見ていきます。少し不思議に感じる言葉も出てきますが、難しく捉える必要はありません。ひとつずつ、ゆっくり見ていきましょう。
「靈(れい)」は、「霊」の旧字体です。Soul Living™では、これを単なる「霊魂」という意味に限定せず、生命の根源にある、目に見えない本質・智慧・力として捉えます。
「魂」が「私という存在の本質」だとすれば、「靈」はさらにその奥にある、生命そのものの根源。整理すると、こうなります。
東洋の智慧では、この「靈」から「體」に至るまでの流れを、いくつかの言葉で表してきました。名前は少し不思議に響きますが、意味はとてもシンプルです。
2つの言葉は似ているようで、指しているものが少し違います。混同しやすいところなので、あらためて整理しておきます。
魂は「私の本質」。靈は「生命の本質」。この2つを分けて見ることで、「私」という存在と、「生命」そのものの、両方が見えてきます。
これまで見てきた、體・心・意識・魂・靈。これらは、別々に存在する5つの部品ではありません。ひとつの生命が、少しずつ形を変えながら、この世界に現れているだけです。
靈という源から、Śaktiという力が生まれ、Prāṇaというエネルギーとなって、Nāḍīという道を通り、體・心・意識・魂として、私たちの中に表現されている。それが、Soul Living™の見ている世界です。
あなたという波の奥に、
いつも、生命という海がある。